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バウムクーヘン
うた : hideaki 作詞・作曲 :hideaki
バウムクーヘンみたいに 甘く幸せな生活
積み重ねていくんだね きっと君ときっと
つまらないことで喧嘩して 小さなことに喜んで
今日この日を迎えたよ ララララララララ
宝物持ち寄っては また一つ世界広がるよ
どこまでゆくのかな? ララララララララ
簡単には見せない 無垢な頑張りを
僕はちゃんと知ってる いつもそばにいるからね
バウムクーヘンみたいに 明るい色暗い色
積み重ねていくんだね なにはなくとも
楽しいとき苦しいとき 笑ったとき泣いたとき
ともに噛みしめようね きっと君ときっと
工場製じゃないよ 手作業の日々だから
たまに不恰好になる けどそれでいいんだ
日常のお悩みも 訪れる困難にも
僕ら心配無用さ いつもそばにいるからね
バウムクーヘンみたいに 明るい色暗い色
乗り越えていく度に 大きくなれたらいいな
落ち込むとき安らぐとき 迷うとき決断するとき
僕らだけの年輪を きっと君と築こう
きっと君ときっと
友人の結婚式のあと、3次会で友人(新郎)がほぼ完全に寝かかってたんです。周囲が心配するくらい舟漕いでて 笑
そんな友人を見ながら奥さんが一言「昨日夜遅くまで謝辞考えてたからねー」ってニコニコ微笑みながら言うのを見て、そんな関係性っていいなーと思って。おじいさんおばあさんになるまでそんな絆を育んでいけたら幸せだろうなあ、ってお酒に酔った頭でぼーっと考えたのでした。
歌詞の中の「工場製」「手作業」のワードは、その友人がドラマ「下町ロケット」にハマっていて「これは…手作業ですか?」というセリフのモノマネをよくしていたので隠し味的に使わせてもらいました。
ちなみに、友人の結婚式の引き菓子はバウムクーヘンではありませんでした。
(hideaki)
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